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再発と介護の日々
毎週土曜日ヒカチュー(皮下注射)しに通院しているんだけど
それは以前からある腎疾患のためのもので、
基本的な診察と、口の中チェックをして、扁平上皮癌の経過も診てもらっています。

4週間ほど前、舌根部の近くに1mm位のプツっとした何かができていて
それは、一週間ごとの診察で、3mm、5mmと確実に大きくなっていきました。

まだ、腐っているという感じではなく
口臭も気にならない程度です。

ただ、
おそらくそれは

再発したのだろう、ということでした。
先生は、よくここまで持ったよね、とつぶやくように言っていました。

癌の進行を遅らせるための「バキソ」という薬を与えているんだけど
それが効いたのかねーって話でした。


先週の診察で
「レーザーで焼くなら、これくらいの大きさがいいんだけどね」
という先生の提案に

「この後は入院や全身麻酔が必要な治療は、しないでおこうと思っています。」
と答えました。



先生は
「わかりました。経過を見ていきましょう。」
「治療はしないと言ったじゃないか、なんて言わないからね。
 その時その時で一緒に考えていきましょう。」
と言ってくれました。


病院に行くと、先生や看護師さんに救われているのは
動物だけでなく、飼い主も同じなのだなぁと、いつも感じます。


「眠れないから、扉を2枚隔てた部屋に移りました」
と告白したら、
「いいんだよ、いいんだよ、それで」
と肯定してくれた。

「冷たい飼い主だと思われるかも知れないけれど」
って言ったら、
「眠れないと、腹立ってくるよね、わかる、わかる」
と肩をたたいてくれた。


動物の声に耳を傾け
飼い主の苦悩に寄り添ってくれる
そんな病院にめぐり会えたことは、本当に良かったと思っています。


先生が言った
「不自由を楽しんで。」は、
毎日のテーマです。

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by eco_neko | 2015-06-20 22:31 | 猫といきもの
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