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MRI
MRI検査を受けたのは二度目。
一度目は左膝前十字靱帯を切ったとき。(←この時もスキーの転倒による負傷(^^ゞ)
今度は肩の輪切りを見せてもらった。
検査技師の人が私のカルテを見て、こう言った「ボク3年半前、鯖猫さんの下の部屋に住んでいました^^」って。
ちょっと緊張がほぐれた^^
MRI_b0029706_21113891.jpg









たくさんご心配いただき、励ましの言葉をかけてくださり、本当にありがとうございます。

筋肉の断絶や、腱が切れているのではという懸念は
開いて繋ぐ程のことはなく、痛みの最大の原因は、やはり肩関節の凍結であろうとのこと。

五十肩というのは誤診ではない、、、、らしい(^^;




私は長らく理解できないでいたことを聞いてみました。
「この痛みはなるべくしてなっている症状ですか?
それとも初期の段階で何か処置をしておけば、こんなに長く痛みに苦しむことはなく回復できたのでしょうか?」

先生は言葉を尽くして、丁寧に説明してくださいました。

私が今回かかったのは『整形外科』ではなく、『スポーツ障害リハビリテーション科』というところで
スポーツ選手がなんらかの怪我をしたとして、最初の2、3週間は安静にしていることはあっても
その後2か月以上もトレーニングから離れるということはない、とのこと。
それがたとえ痛みを伴おうとも。
電気をかけたり、モーラステープを貼るだけでは、スポーツ障害の回復は難しいらしいです。
できるだけ早い段階で、適切なトレーニングを始めることが大事だった、かも。ということでした。

そう言えば、膝のじん帯を切った時も、日を置かずスグにリハビリを始めたっけ。



膝のじん帯を手術した病院もそうだったけど
今回のスポーツ障害リハビリテーション科も・・・・独特の雰囲気があって、その雰囲気は結構好きです^^
なんだか部活みたいなんだもん^^

「ここに来るまでは痛みに対してネガティブだったんですけど、
今は、この激痛が「痛気持ちイイ」くらいに思えます・・・・アイタタタタタ(>_<)」
って言うと、
「わはは、そういう人は回復が早いですよ^^」と言ってもらいました^^



痛みって


気の持ちようなんだなぁ~

とつくづく感じています。

まだまだリハビリは始まったばかり。がんばります(^^ゞ




ご心配いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

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by eco_neko | 2009-05-19 21:16 | ささやかな日常
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